MUSIC

 

Tell Me Your Dreams

●”Tell Me Your Dreams”

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デアゴスティーニ 「週刊マイミュージックスタジオ」CMソング(Instrumental)

Compose Etsuji Ogawa
Arrange triak

 

●”Tell Me Your Dreams Vocal Version”

triac featuring Kaz Minamisawa

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Compose Etsuji Ogawa
Lyric Kaz Minamisawa
Arrange triak


 

KAZ MINAMISAWA

 

KAZ MINAMISAWA1952年12月11日、東京生まれ。

 中学3年の頃、同級生の兄が率いるバンドにボーカルとして参加、パーティー・バンドとしての活動を始める。
 高校在学中、地域の仲間を通じてチャーこと竹中尚人に出会い、卒業後の1971年頃、2人が核になるバンド‘Paradise’を結成。後にこのバンドは‘Shock’と改名、藤井章司や佐藤準らも在籍した。その後‘Shock’を脱退した南沢は‘Lex Brodie Band’に参加。 各外国系学校、アメリカン・クラブで演奏活動を続ける。一方、フロントのボーカリストを失った‘Shock’はこの後ボーカルに金子マリ、ベースに鳴瀬喜博を迎え‘Smokey Medicine’へと発展する。この時期、南沢は生田敬太郎のバック・バンドにも在籍している。
 1973年渡米。L. A. 近郊、オレンジ・カウンティをベースにした日米混成バンドEastWestConnection’を結成し活動。その後ハワイに渡り地元のミュージシャン達とクラブなどでの仕事を経て1977年に帰国。
 帰国後、原田真二バンド、もんた&ブラザースなどを経てThe Bubble Gum Brothers’(以下BGB)に参加となる。
 BGBのバンド・リーダーとして活躍する中、1986年、自己のバンド‘Driving Wheels’を結成。このバンドは同年9月に黒人音楽の殿堂であるニューヨーク、アポロ劇場に日本人バンドとして初めて出演を果たす。
 その後ソロ活動にシフトし、2000年ソロ・シングル“時代よ変われ”を発表。
 2001年、Bob斉藤とRainey's 加藤の3人を中心とするRainey's Bandを結成、現在も東京のライブハウスで定期的に活動中である。日本を代表する一線のミュージシャンが集うこのバンドは、現在の日本のソウルバンドの頂点との呼び声も高い。
 ギターリストとしても多くのミュージシャンから尊敬される彼は、2004年春、ロックンロールの大御所、Bo Diddleyバンドの日本ツアーにギターリストとしても参加している。


 

■”Tell Me Your Dreams” について   作曲者 小川悦司


 60~70年代のテイストがどこか懐かしいこの曲は、「週刊マイミュージックスタジオ」のCMのために作った楽曲です。インストゥルメンタルでの使用が前提で作ったのですが、実は、最初のCM制作ミーティングのその場ですぐにできたほど最初からイメージがハッキリしていました。最終的にCMでは間奏のギターソロの部分のみが使われています。
 当初この曲のCM以外のでのリリースは考えていませんでしたが、CMの制作過程でこの曲が各方面の関係者の耳に触れると、全体が聴いてみたい、歌ものとして発表してはどうか、という声を多く頂くようになり、それならば、以前から活動のきっかけを模索していたtriakでプロデュースしてみようという次第になったわけです。

 リリースのためのフルバージョンを作り始めた当初は、インストのみでのリリースのつもりでいましたが、やはりボーカル・バージョンのほうが訴求力はあるであろうということで、すぐにボーカリストの選定に入りました。
 ボーカリストの選定ではジェネレーションが大きな問題となりました。若手の新人を起用する、既存のアーティストとコラボレーションする・・・等々様々な選択肢を模索しましたが、創刊する本を買ってくれる読者には中高年の方も多いと思われ、また昨今の親父バンドブームやフォーク喫茶の隆盛なども鑑みて、最終的に、日本の多くのミュージシャンから慕われているレイニーズ・バンドのボーカリストKaz南沢氏にお願いする次第となったわけです。
 歌詞もKaz氏に依頼し、すばらしい英詞を作っていただきました。直球勝負のド真ん中、大人のラブソングですので、この歌詞にグッとくる方は多いのではないでしょうか。

 

 

■ Tell me your dreams (A picture with no ending)

 

▼▼(対訳)▼▼夢を聞かせて(終わらない物語)


jk-2君の夢を聞かせて。胸にある思いを。そしたら二人の世界を作れるから。
必要なものを伝えて。君が気にするものを。僕たちが長い道のりを歩いていけるように。
そして永遠に物語は続く。エンディングのない映画のように。

 

君に逢うといつも悩みがつかの間吹き飛ぶ。
みんな君を求めてる。君に近づいてこの気持ちを得るチャンスを求めてる。
ずっとこの時を待ってた。ずっと言いたかった。
言葉では僕が見て感じてるものを言い表すことは無理だけど。
なくさないで、その心の美しさを。そしたら僕は君のためにいつもベストをつくせるから。
見失わないで、信念とともに。僕がいつも君のものであるために。
そして永遠に物語は続く。エンディングのない映画のように。

 

必要なら呼んでおくれ。どんなちっぽけな理由でもかまわない、君に逢えるなら。
愛してると言っておくれ。君の愛は今日も明日も僕のものだと。
長い間君は僕を悩ませ、君への思いはつのるばかり。
気にかければかけるほど分かち合えることを望み、逢えることを願う僕

 

君の夢を聞かせて。胸にある思いを。そしたら二人の世界を作れるから。
必要なものを伝えて。君が気にかけるものを。僕たちが長い道のりを歩いていけるように。
そして永遠に物語は続く。エンディングのない映画のように。